前回の続きからどうぞ。
はい‼
というわけで無事にアートを作ることができました。
詳しい話は前回を読んでください。
クマとスカーレット坊やさんがコラボして作ったNFTアート。
ありがたいことに販売当日に完売しましたので記事にしました。
いま話題のNFTアート‼
20枚をリスト(販売)してわずか4分で売り切れました。
その1週間後に今度はオークションをしたところ、予想を大きく上回る金額で競り落として頂きました。
ここではそのアートを掲載しつつ、少しお話していきたいと思います。
NFTアート
まずNFTアートについて。
非代替性トークン。ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけられる。代替可能性がないという点で、NFTはビットコインなどの暗号通貨とは異なる。
ざっくり言うとWeb上でナンバーがつけられた通貨や絵、動画などです。
シリアルナンバーが入っているため、本物であることが証明されることから、たとえば有名クリエイターから絵を購入した時、その絵が本物であることの証明になるということです。
クマのコレクション
クマもNFTアートを描いています。
「クマ・ファミリー」
去年11月に作り始めた、出来て間もないコレクション。
手描きで目指せ1000体‼
を目標にちまちま描いています。
タイトル通り描くのは熊です。熊ガールばっかり。
現在100体に到達したところ。
完売しております。
総額で約0.8ETH。
日本円で16万3712円。
駆け出しNFTクリエイターにはありえない実績。もちろん実力ではなくコミュニティのおかげでございます。
クマはDAOHeavenというコミュニティに入っています。こちらも3月にアートを販売する予定で、そのメインキャラを描かせて頂いています。ファミリーのホルダー様はこのコミュニティに所属するメンバーさんが9割です。
スカさんとコラボ
そのコミュニティの、同じ運営のスカーレット坊やさんと今回コラボして一緒にアートを作成しました。
スカさんは本職がデザイナーで宣材を作るプロです。
では2人が作ったアート一覧をどうぞ。
クマとスカーレット
1/22に販売した20枚のアートです。
①尻尾 ー真冬の煌めきー
① 尻尾-通常版ー
②甲羅
③ハサミ
④サソリの毒
18:00の販売開始とほぼ同時になくなりました。
クマスカ、嬉しい悲鳴でした(笑)
⑤スーパーゴッドクマ
最後の一点はオークション。
日を変えて1/28に出品。
これはわたしが線画を描き、スカさんがホログラム加工を施しました。
ビックリマン風のキラキラシールがイメージです。
24時間で16回bidして頂きました。
最終落札価格0.12WETH‼
正直0.1WETHを超えると思っていなかったので嬉しかったですね。
参加して頂いた方々、競り落としてくださったぽくぽくさんには感謝です。
ありがとうございました。
というわけでクマスカ劇場、大成功でした。
というお話。